平成30年 置賜地区高等学校新人体育大会バスケットボール競技(置賜農業高校体育館、南陽高校体育館)

予選リーグ        138 - 19 九里学園高校
             152 - 18 置賜農業高校

決勝トーナメント 準決勝 145 - 28 米沢東高校
          決勝 108 - 56 長井高校

先週のウインターカップ県予選から1週間。地区新人大会が開催されました。昨年度より、地区の強化を考え、予選リーグを実施。
初日、1戦目VS九里学園高校、序盤から激しいDEFと正確なアウトサイドシュートでリードを奪い前半終了し65‐8の大量リード。後半も全員出場で快勝。2戦目VS置賜農業高校、DEFで圧倒し前半終了して101‐8と試合の大勢を決めます。後半も全員得点で勝利し、初日2勝で決勝トーナメントを決めました。
2日目、準決勝VS米沢東高校、序盤からDEFが機能し前半終了して82-16と勝負を決め、全員出場で快勝しました。決勝VS長井高校、出だしからエンジン全開でzoneプレスから得点を奪い51-21とリードを奪います。後半も控えメンバーの活躍もあり、108‐56で優勝することができました。ただ、あくまでも県大会優勝へ向けて集中力の持続・体の強さ・インサイドの強化とまだまだ課題のある試合となりました。県新人へ向けて今後とも頑張りたいと思います。
最後になりますが、休日にもかかわらず応援に来ていただいたたくさんの保護者・保護者OB・OBの方々大変ありがとうございました。


成長著しい1年生五十嵐道


巧みな技術を持つPG遠藤奨太


高確率のjumpシュートで得点を量産する佐藤賢明


シュート力のあるPG菅野海瞳


献身的なDEF&REBでチームを支える2年生関泰晴


チーム1の最高到達点を持つ発展途上の2年生渡部大智


シュート確率も上がってきた「走れる男」深瀬大和