令和5年度全国高等学校バスケットボール選手権大会山形県大会 バスケ部

CAPとしてチームをけん引した飯澤舜
エースとして活躍した小川諒大

10月21日,22日,28日,29日 全国高等学校バスケットボール選手権大会山形県大会(会場:山形県体育館 他)

結果
1回戦     米沢中央  134-44  山形城北
準々決勝   米沢中央   95-51  山形南
準決勝    米沢中央   58-88  羽黒
結果 第3位

 コロナ制限も無くなり、有観客での高校バスケットマンの集大成、令和5年度ウインターカップ山形県予選が山形県体育館と村山市民体育館を会場に行われました。
 本校は、1回戦山形城北と対戦。序盤から本校のoffenseが機能し、全員出場で勝利。
 準々決勝、山形南と対戦。1年生中心の相手に対して本校3年生の小川諒大のdefenseからfastbreakが次々決まり、前半19点差のリードで終了。後半疲れが見え始めた相手にゾーンプレスで圧倒し、勝利しました。
 週をまたいで準決勝の相手は前年度優勝の羽黒高校と対戦。序盤拮抗した試合が続きますが、3年生4人を擁する羽黒高校に対して、reboundと巧みなゴール下でのシュートを決められ、前半終了して32-49の17点ビハインドで折り返します。途中新キャプテン高橋善寿のブレイクや椎名理仁のドライブなど連続得点する場面もありましたが、力及ばず58-88で敗れました。
 県総体の敗戦から小川諒大・飯澤舜の3年生2名が残ってくれたことに感謝しています。ありがとう!!最後に応援に来ていただいた保護者・OBの方々に感謝申し上げます。今後とも応援よろしくお願いします。