平成30年 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会 山形県予選会(山形県県体育館)
1回戦 86 ‐ 61 新庄東
準々決勝 82 - 84 鶴岡工業高校
高校3年生が出場できる最後の大会「第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」通称“ウインターカップ”。本校からは3名の選手がエントリー。高校バスケットの締めくくりの大会です。
1回戦県高校総体ベスト8の新庄東を寄せ付けず圧倒、全員出場で快勝しました。準々決勝は県高校総体準優勝で中学オールスター選手を5人抱え、3年生が9名エントリーしている鶴岡工業と対戦。序盤から冷静にゲームを進めることができ前半41‐38の3点リードで折り返します。後半も一進一退の攻防でシーソーゲームを繰り広げます。残り18秒で相手の速攻を許し、タイムアウトを請求。得点を取りに行く指示をしましたが、失敗し万事休す。82‐84で2点差の惜敗となりました。ただ、本校の持ち味である激しいDEFからの速攻と3Pが効果的に決まりナイスゲームでした。また1・2年生中心のチームでの結果ですので、県新人に期待が持てる大会となりました。3年生3名も献身的にチームを支え協力してくれました。ありがとうございました&お疲れ様でした。米沢中央の伝統は3年生の6月以降の関わり方が新人チームの結果となって現れてきます。卒業まで一緒に戦ってくれることでしょう。
最後になりますが、休日にもかかわらず応援に来ていただいた保護者・保護者OB・OBの方々大変ありがとうございました。
19時00分からとなっておりますが、中学校の部活動時間の関係もありますので時間厳守ではありません。都合のつく場合は是非参加をお待ちしています。
以降は後日連絡します。
エースガードに成長した1年生 遠藤奨太
一年生ながら機転の利くプレイでチームに貢献 深瀬大和
1年生でチームのエース 佐藤 賢明