進学・就職支援体制

進学支援体制

朝授業・土曜講座の実施　＜特別進学コース＞

7時55分から朝授業を実施しています。 1日7校時のカリキュラムとなっているため、 規則正しい生活リズムが確立されます。 さらに土曜日の午前中も講座を実施し、 より実践的な対策も行っ ております。

放課後自主学習の徹底　＜特別進学コース＞

特別進学コ ースでは、 放課後自主学習に力を入れています。 教室で 宿題や予習・復習を毎日行うことで自主学習の習慣を身に付けま す。 時には受験に向けた面談など、 担任の先生が常に寄り添い、 二人三脚で受験をサポー トしています。

学習環境面の充実

本校では、 過去数十年にわたる受験資料はもちろん、 教師陣による本校独自の過去問分析、 総合型選抜、 学校推薦型選抜、 小論文対策などの個人指導を徹底的に行い、 多数の大学進学者を輩出しています。

高い現役合格率

本校では将来まで見据えた受験計画を立てるため、 生徒との面談を密に実施しています。 3年次には各自が満足する進学先を見つけ、 現役合格率はほぼ100％を保っています。

就職支援体制

職業体験・企業見学の実施

1年次には20社以上の地元企業が本校体育館や校地内にブースを作り、 様々な職業を体験する「WAKU WAKU WORK」を実施。 2年次には将来の仕事として希望する職種で3日間のインターンシップ（労働体験学習）を行います。 そして、 3年次には地元製造業企業を訪問し、 普段見ることのできない工場内を見学することで、 求人票やパンフレットでは分からない、 五感を通して現場の雰囲気を体験し、 進路選択の参考にしています。

地元就職に強い

就職希望者の8割以上が地元・置賜地区への就職を希望しています。 多くの生徒が希望する地元への就職を実現するため、 企業訪問を重ね、 企業との信頼関係づくりや企業の求める人材を分析し、 学校生活へのフィードバックを行っています。

二者面談・三者面談

入学当初より担任と生徒、 保護者が機会あるごとに面談を行います。 進路決定時期には就職指導担当が生徒と直接面談し、 進路への考え・適性を把握。 また、 担任との情報交換を密にすることで、 入社後のミスマッチを防ぐ努力をしています。

MT会

MT会とは本校独自のサポートシステムで、 企業のトップとして活躍する本校卒業生と本校教職員が、 情報を交換しながら本校生徒を支援する組織です。 模擬面接指導、 履歴書指導、 講演会など直接生徒に指導して頂き、 大きな効果をあげています。